パソコンが原因で眠れないという不眠症を考えてみる

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現代人にとって欠かせないパソコンですが、実は不眠症との意外な関係をご存知でしょうか。
パソコンと長時間向かい合って仕事をしていると、当然肩こりや頭痛、目の疲れなどを引き起こします。
これは首の後ろの筋肉や目の奥の筋肉が緊張したりすることが原因です。
このような状態が慢性化してしまうと、帰宅後もなかなかリラックスすることができずに寝つきも悪くなってしまいます。
また、パソコンが発する光はとても強烈で、これは睡眠を妨げる働きがあります。
メラトニンという睡眠ホルモンの分泌を抑えてしまい、脳が常に活動状態になってしまうためです。
メラトニンは体内時計にも影響を与えるホルモンで分泌が抑制されてしまうと、夜になっても体の内部の体温が下がらず体を休めるための眠気を感じなくなってしまいます。
このような状態が毎日続くと不眠症となり、眠れない、疲れが取れない、仕事に影響が出るという悪循環に陥ってしまうのです。
しかし原因のひとつであるパソコンを使わない、ということは仕事上できない人も多いでしょう。
それではどうしたら症状を軽減できるかを考えてみましょう。

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まずは姿勢です。
パソコンのディスプレイはどちらを向いているでしょうか。
見上げるような位置においてある人は要注意です。
肩や首のコリを解消するためにはディスプレイの位置が、視線よりもまっすぐ前よりやや下くらいがいいのです。
こうすることによって首の負担が軽減されコリにくくなります。
次に光です。
ディスプレイの発する光を見続けることを避けるために、適度な休憩をとりましょう。
理想は15分ほどで休憩を一回取るということです。
その際には、視線を窓の外に向け遠くを見るとともに軽いストレッチなどを一緒にするとよいでしょう。
また、最近ではパソコン用のメガネも販売されています。
これはパソコンから出される強烈な光を軽減してくれるメガネです。
見た目は普通のメガネですが、光の中でも特にエネルギーが強く不眠症の原因とされる青色光をカットしてくれるレンズを使っています。
そのため通常のパソコン画面を見るときよりもやわらかな画面の印象になります。
特に夜間での使用は効果を感じやすいです。
眠りたいのに眠れないのは非常につらいことです。
眠らなくてはいけないと思うことがさらなる不眠へとつながることも少なくありません。

不眠症にならないために、日頃から少し気を付けるようにしてみてはいかがでしょうか。

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